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子供たちがアートを学べる、教育アプリを生み出したい。コーポレート・サポート本部 マーケティンググループ ユーザーセンタード デザイン部 S.T(2011年新卒入社)

ずっと同じ道よりも、いろいろな可能性に挑戦したい。

大学では、デザイン学科でプロダクトデザインを学んでいました。必然的に周りは自動車、文房具、雑貨、食器といったプロダクトメーカーに就職する人が多く、ケータイのアプリをつくるような会社に入社したのは私だけでした。グラフィックやウェブのデザインは専攻ではなかったのですが、たまたまデザイン系の採用募集のDMを受け取って、『ルナルナ』や『music.jp®は知っていたので興味が湧いて選考に参加しました。ポートフォリオもプロダクトばかりだったので不安もありましたが、レイアウトや色彩の勉強をしていたことを強みとしてアピールしました。正直、学んできた分野も違いましたが、私は一つのことだけを追求するよりも、様々な経験を積んで成長していきたいタイプです。そこで幅広いコンテンツをつくっているエムティーアイなら、いろいろな可能性に挑戦しながら成長できると思い入社を決めました。

使い心地のよいデザイン。その本質はすべて同じ。

入社当初は、デコメ®などをつくりながらエムティーアイのデザインの基礎を学びました。同じデザインソフトを使っていても、目的やつくるものが違うと、使い方も違う。戸惑うこともありましたが、大学時代に学んだプロダクトデザインの経験が役立つ機会はすぐに訪れました。入社して半年ほどたった頃開発に携わった『ルナルナ』の台湾版スマホサイト。自分なりにユーザーの立場に立ってインターフェースのデザインをしたら、「いいね、これでいこう!」と評価されたのです。プロダクトデザインは、ユーザーの使い心地(ユーザーエクスペリエンス:UX)なくして考えられません。人間工学に基づいた思考を必要とするデザインなのですが、その考え方が染み付いていたおかげで、ユーザーの使いやすさを素直に考えられたのがよかったのだと思います。とはいえ、デザインだけではないのがこの世界。『節電先生』というアプリの開発では、設計から考えていくプロジェクトだったので、開発用語が当たり前のように飛び交い、「え?バックグラウンドタスクって、何?」など、はじめは用語を憶えるだけで大変でした。でも、その経験のおかげで少しずつ開発の知識を学ぶことができ、自分の幅が広がっていることが実感できています。

アートと教育。2つの夢をいっしょに叶える。

私の両親は、2人とも美術を教える仕事をしています。両親の影響もあって、私も学生時代に教職免許を取得。その頃からずっと、アートの教育には、興味を持っています。まだ日本ではアート系の人は独特であったり、風変わりなイメージを持たれがちですが、世界で「アート」は一般的であり、日常の一部です。今後は、日本でも子どもの頃からアートに慣れ親しむことで、世界が広がると思うのです。大学時代に、ベビーカーなど育児向けのプロダクトをつくりたいと思っていたことがありました。いま『ルナルナ』で育児に関するサービスに携わることができているのも、何かの縁。この先、幼児教育のコンテンツをつくるチャンスがあるかもしれないと思うとワクワクします。その時は、子どもがデザインを学べるようなアート系の教育アプリなんかをつくることができたら、嬉しいですね。エムティーアイなら、そんなアイディアを実現できる環境がある。考えただけで、夢がどんどん広がります。